ナタリー郵便

おっさんで定職につかずに生きていく術を模索中でございます。崖っぷちです。

ドラマ『恋ノチカラ』が本当によくできている

昭和生まれらしい記事になります。

 

今回は、トレンディ?ドラマの名作、

恋ノチカラ について語らせていただきます。

 

えーと…

2002年1月10日から2002年3月21日まで放送された。

恋ノチカラ - Wikipedia

 

うわーーーーーーーーーー。

 

15年前佳代(たまたま誤変換)ーーーーーーーーーーー。

佳代って誰ですかね。

 

メインキャストは深津絵里堤真一坂口憲二矢田亜希子、西村雅彦、猫背椿

 

何回も見たいドラマって、一生のうちいくつあるのかわかりませんが、

私はこのドラマはなぜかまた見たいと思ってしまいます。

 

とにかくこのドラマの深津絵里は本当にキャワイイし、魅力的でございます。

動きがオーバーなのが特徴かもしれません。舞台の演技に寄せてるのかなと勘ぐるぐらいです。

ピョンコピョンコしてる感じです。

 

深津絵里堤真一のイチャイチャが微笑ましい。

西村雅彦がかっこいい。

冬が舞台だったりするのですが、坂口憲二が暑苦しくていい暖房器具になっている。

猫背椿のOL演技がリアル。

矢田亜希子の振られ役として振られるまでの流れが、まるでお手本のよう。

 

細部にわたるまで、ほんとうによくできているドラマだと思います。

第一話がすごい。たった一話なのに、3話分ぐらいをうまく詰め込んでいる感じがします。これで一話分ですか、すごいぞ脚本。

 

また、タイトルのとおり、主軸は恋愛ドラマですが、それ以外の、

会社組織内のエースに嫉妬するサポーター役の気持ちをうまく表現されていたり、

仕事のサクセスストーリーが爽快だとか、

本当に盛りだくさんです。

 

もちろん、突っ込みどころもありますが…。

そのあたりは、まあ、ドラマですから。

 

再放送をよくやっているとのことなので、見たことのない方は、ぜひ一度見てみてください。

一度、ドラマの全話解説とかやってみたいので、このドラマでやってみるかもしれません。

 

あと、主題歌のキラキラ(小田和正)を聴くとテンションアゲアゲになります。