ドラマ『恋ノチカラ』が本当によくできている
昭和生まれらしい記事になります。
今回は、トレンディ?ドラマの名作、
恋ノチカラ について語らせていただきます。
えーと…
2002年1月10日から2002年3月21日まで放送された。
うわーーーーーーーーーー。
15年前佳代(たまたま誤変換)ーーーーーーーーーーー。
佳代って誰ですかね。
メインキャストは深津絵里、堤真一、坂口憲二、矢田亜希子、西村雅彦、猫背椿。
何回も見たいドラマって、一生のうちいくつあるのかわかりませんが、
私はこのドラマはなぜかまた見たいと思ってしまいます。
とにかくこのドラマの深津絵里は本当にキャワイイし、魅力的でございます。
動きがオーバーなのが特徴かもしれません。舞台の演技に寄せてるのかなと勘ぐるぐらいです。
ピョンコピョンコしてる感じです。
西村雅彦がかっこいい。
冬が舞台だったりするのですが、坂口憲二が暑苦しくていい暖房器具になっている。
猫背椿のOL演技がリアル。
矢田亜希子の振られ役として振られるまでの流れが、まるでお手本のよう。
細部にわたるまで、ほんとうによくできているドラマだと思います。
第一話がすごい。たった一話なのに、3話分ぐらいをうまく詰め込んでいる感じがします。これで一話分ですか、すごいぞ脚本。
また、タイトルのとおり、主軸は恋愛ドラマですが、それ以外の、
会社組織内のエースに嫉妬するサポーター役の気持ちをうまく表現されていたり、
仕事のサクセスストーリーが爽快だとか、
本当に盛りだくさんです。
もちろん、突っ込みどころもありますが…。
そのあたりは、まあ、ドラマですから。
再放送をよくやっているとのことなので、見たことのない方は、ぜひ一度見てみてください。
一度、ドラマの全話解説とかやってみたいので、このドラマでやってみるかもしれません。
あと、主題歌のキラキラ(小田和正)を聴くとテンションアゲアゲになります。